第一の殺人について

Ep1 犠牲者:蔵臼・留弗夫・霧江・楼座・郷田・紗音

彼らが目にしたのは、惨劇の光景。
倉庫の中に蔵臼・留弗夫・霧江・楼座・郷田の死体が転がっているのを確認。その死体は、全て顔面を損壊した状態。蔵臼は左側頭部を砕かれ顔面を半壊、留弗夫・霧江・楼座・郷田は顔面を全壊した状態。南條が死後硬直を確認。死後6時間以上を経過してるだろうと推測。損壊部分は死後に破壊された可能性が高い。さらに秀吉と嘉音が、荷物の山奥の物陰に紗音の死体を確認。右側頭部を砕かれ、顔面を半壊。左手の薬指にはダイヤの指輪。

第一話『Legend of the golden witch』 - うみねこのなく頃に まとめWiki

魔女犯行説

物語で語られているとおり一番楽な考え方。一夜にして6人ものの殺人を犯すなんてできっこいないという思い込みが魔女の存在を作り上げてしまう。

人間犯行説

確かに6人相手じゃきつい。なぜ倉庫ということは置いておく。どうやって倉庫に運び込んだか?

  • 運ぶのではなく歩かせる

死体を運ぶのではリスクが大きい。ましてや複数人なら難しい。殺害後ではなくて、殺害前はどうか。倉庫にいく理由はいろいろ考えられるが一番ありそうな理由。金蔵の呼び出し?またはそれを装った嘘? あらすじに書いてないところでは何を考えているか一番分からない人物ですからね。

  • そのまま運ぶ

労力を使うが何かの目的で倉庫に運ぶ。うーむ目的について見当がつかない。
食堂の血痕はその伏線か・・・。いや、単に見せかけ? でもそれじゃ何のため。何かを隠すためが一番適当な理由だろう。鍵までかけてるのだから何かがあったに違いない。

そういえばなぜ紗音だけが荷物の山奥の物陰に放り込まれていたのか?もしかして死んだと見せかけて生きてる?