ひぐらしのなく頃に 第18話「目明し編 其の参 鬼の血脈」
『そして私は、そのとき悟史くんへの思いも封印した…
心の奥深くへと…』…悟史が突然いなくなった。
自分は「ケジメ」をつけたはずなのに、
それなのに悟史は“鬼隠し”に遭ってしまった…
納得の行かない詩音は、事件の真相を求めて魅音を問い質す。園崎本家の関わりを否定する魅音…
その右手には、詩音と同じ、爪を剥した傷跡があった。
それを見て魅音を信じようと決める詩音。そして1年が経ち……詩音に二度目の出会いが訪れる。
http://www.oyashirosama.com/web/story/meakashi.htm#3
前回よりも怖い。
正体不明のオヤシロ様がひたひたと近づいてくるところが。*1
あれは魅音の鬼なんだろうか・・・・・・
それにしても綿流し編と目明し編の魅音はよく動いているなw
片一方で圭一を監視だろ。また一方で詩音を監視。ババの協力もあると思うけど
ここまで周到に準備できるのって運命が決まりきっているということ?
暇潰し編の梨花の言っていることが隠し伏線になっているのはちょっと出来すぎ……
悟史と圭一の同一性。詩音にとってはデジャブ。
色んな伏線が回収されているので、あのときのあれがそうなのかと感心。
すべてのピースが揃いつつある。
作品の中身もそうだが、全体の構成の出来も恐ろしい。*2