シムーン 第20-21話「嘆きの詩」「新天地への扉」

Simoun (シムーン) 1 [DVD]

第20話「嘆きの詩」
大切な仲間を失ったコール・テンペスト。アーエルやネヴィリルは自責の念に駆られ、皆が悲しみに嘆き、シヴュラとは何なのか悩む。戦況が悪化し続ける中、司兵院は依然シヴュラたちが戦士として戦いを続けることを要求し、欠員補充としてヴューラを配属する。

司兵院がうざくなるw
アーエル・シヴュラたちはマミーナ追悼のための
リマージョンを空に描く。

第21話「新天地への扉」
何かを企んでいる様子の宮守は、召還したオナシアをメッシスで送り届ける際、アーエルとネヴィリルにシムーンで同行するよう促す。ユンも自ら望んでその航程を共にすることになる。一方、消えたはずのドミヌーラとリモネは…… 。

やっぱりドミヌーラたちは生きていたか。
そしてスタッフブログにも書いていたように重要な回となった。



翠玉のリ・マージョン

ある程度予想はついていました。
時空間移動できるリ・マージョン
そして、そのリ・マージョンの目的は人類存続のため。


戦争に使われるしかなかったシムーンをどのようにして扱うべきなのかを
過去に知らせ、未来を良い方向に持っていくということ。
まさに新天地の扉といえる。


アーエルのじいちゃんが選択しろとかなんとか言ってたのはまさにこのことで
過去を変えるのが正しい選択なのかと説いているようにも思える。