リトルバスターズ!プレイ日記9日目(8/5)

ネタばれ満載。追記より感想、昨日と同じ白字
美魚ルート終了。意外に内容が深かったように思える。短歌を題材にし、なおかつリトバスのテーマにも触れているような・・・。もう少しで核心に触れるのはわかっているが個別ルートで一番力が入っていたように思う美魚ルート。美魚の影だった美鳥が存在する。そこになかったものがあるのはリトバス空間の夢の奇跡のせいだったのだろうか。いや、想いは残るのだから存在していたのは確かだ。読者に分かるように言及してたしね、この事は。

現実と虚構
これは凄い上手くできていた。私もちょっと「そんなんだったっけ?」と思ってしまった。人の記憶って曖昧だと思い知らされたよ。


ぬいぐるみの劇
ここにも伏線があったことにびっくりした。1周前に何事もない失敗ルートをしたから今回スキップしてしまって、時間を置いてから見た美魚ルートで、はっとさせられた。演技が上手かったのは子供の頃に関係していたことを。


影から戻ってきた美魚の手がアニメーションとして頭の中をよぎったよw もうよく分からない感動があふれてきて泣いてしまう。夢のカケラを紡ぐ。その一端が美魚にあったのを忘れたりしない。

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白鳥は哀しからずや空の青
うみのあをにも染まず
ただよふ
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