CLANNAD第13話「思い出の庭」について

CLANNAD -クラナド- 第13話「思い出の庭を」のBGM一覧の記事完成しました。アニメでは要点だけ絞ってるために突っ込みどころが満載になっていますね(苦笑)

光の玉3つ目


ここは気づきにくい場所ですよね。私は毎回注目して見てますよw 3つ目になった理由は大体分かります。でも14話をきちんと見ないことには考察できませんですのでこれは後で。


図書館で


皆さん覚えていますでしょうか? 2話で初めてことみが出たときを。なぜあのとき引っ込み思案なことみが朋也に親しい接し方だったのか。全てはこのときから始まっていたんです。
覚えていてほしいのか、新しく友達になってほしいのか。悩んでいますがことみはことみ。心はずっとあのときのままでいたから会えたんだと思うんです。


真理を探究するものは

  • 『真理を探究する者は傲慢であってはならない』
  • 『科学の言葉で語りえないからと言って奇跡を笑ってはならない』
  • 『この世界の美しさから目を背けてはならない』


この3つの言葉は来週に集約されます。二重の意味を含めて言ってるからこそ最高の言葉だと理解できます。


伏線の蝶


【参照:12話の黒蝶について(サブブログより)


画像の真ん中に蝶がいますよね。12話の黒蝶はこの蝶と限りなく同一に近い存在だと思っています。朋也とことみの出会いの記憶が呼び覚ましたものだと解釈できるのではないかと・・・。

行かないで・・・


「お父さんもお母さんも大嫌い!」


原作の補足。 『本当はそんなことを言いたくなった。ただ行かないでほしいと言いたかったのにどうしうてあんなことを。』だったかと思います。いやまあ他のアニメの同じシーンでも似た意味を含んでいますけど、これは書きたい。



あと、書斎に入るまで話がカットされていますね。かなり長いから仕方ない。

ことみ編について
飛行機事故を知った後、まず鳴りやまない電話に対して電話線はぶった切り(抜くとかじゃなく鋏でブツ切り)、TVをその後に見て事故報道だけ見た後すぐに消し、訪問者は門前払い(応対しない)だったためかと。自分もちょくちょく再プレイしますが曖昧ですね。
CLANNAD 第13話 - MOON PHASE 雑記

庭の手入れが4人になった理由


BGM一覧の方にも書きましたが原作のように朋也が独りで進めてしまうと、ことみルートに行ってしまいます。アニメは渚のための話なのでどうしても演技部の集まりでやらないといけません。原作より朋也がやる意味合いが少し薄れてしまいますがグループとしてのまとまりが強調されるのでいいと思っています。渚・杏・椋はバイオリン直しに奔走するよりは視聴者に良い印象を与えるでしょう。
でもことみとの(朋也の一部CGがあった)ハグシーンはさすがに2人きりにしてくれないと困ります(苦笑)