シリーズ上発展形に属した『うみねこのなく頃に散』

18日深夜にやっと読み終えました。裏お茶会は短いかと思っていましたが長かったですね。そりゃーあれがあーなるわけですからね。そんなわけでどうにかネタばれなしで感想書いてみたいかと。個人的詳細な考察は1986年の方に後ほど書いておきます。

今回はボーカルでは割と印象深いものはなかったですが裁判の音楽がよかったです。相変わらずのクオリティで満喫させて頂きました。

解ではなく展開編にしたことでシナリオに発展性を設けたことがいい結果につながりましたね。盛り上がりを期待していた人には肩すかしをくらったと思いますが*1次回のEp6に繋ぐいいエピだと断言できます。

さらに碑文に対して大きくヒントをくれた気がします。私は＊＊説だと思い始めました。おそらくあれだと思うのですが…自信はありません。でもあれでなければ所々に＊＊＊がでてきた意味がない。そう思い始めました。ベアトの真意を巡る旅をまだまだ続けたいです。もっと知ることで変化生まれる。

エリカほど変態で不審人物なキャラはいない！！

*1:私もｗ