新機能『リスト』は人をどうみるか、見られるか。


Twitterに追加された機能「リスト」はフォロワー・またそれ以外の人をまとめることができます。フォローして自分のTLに可視状態するのではなくリスト化し非同期的なTLとして見る。また、他人のリスト自体もフォローして共有視認することができます。

上記のは私のニコニコまとめです。Link


『リスト』に加えたい人=フォローしたい人なのか?

followしたいと思う人
過去ログより対比してフォローとリストは同じことか考察。

好きなアイコンをリスト化

好きな萌えキャラをフォローしてもよかったのですが今度のリスト機能は同じアイコンをまとめて見て楽しめる(笑)

なんというわふーなたいむらいんですぅー


親しい人たちをリスト化

カメきちさんのところでも紹介していますが私もfriendsリスト作成中です。よく親しくしてもらってる人のTLを仕事の最中にちらっと見るためのリストですよねw これは汎用性の高いリストジャンルっぽい気がする。


ふぁぼったーやブログ等で影響を与える人たちをリスト化

ブログでは影響力がある人をアルファブロガーと言われていましたが、ついったーでもそういう人はよく居ます。ここ最近ではアルファついったったーやアルファフォロワーなど言われて始めてるような。また一ジャンルで有名な人をまとめ公開することで利用価値が高まるリストもある気がします。



Twitter 多く作られてるリスト
↑で色々つっこみたいことはあるのですがそれは置いておく。なんとなくこんな感じで使えるんだなと。



まとめて考えてみると基本的な目的は一緒なんですよね。ある人の発言を見たいという単純な目的。
ですが、単体を束にしたことでさらにその目的を発展させたようです。今までブログ記事でフォロワーまとめとかありましたが、これからはリスト機能がそれを補える。クライアントの閉じた個人ルールをWeb公開して*1タイムラインを他人と共有できることは素晴らしいです。


私自身この機能で新たなフォロワーとの出会いもしましたので此度の機能は非常に有意義なものと言えましょう。でも目的と結果は違うか(苦笑) フォロワーでもない人を追加するのはその人についてちょっとした苦手意識や個々の事情もわずかに含んでいる点も否めない。





被リスト項目も非常に興味深いです。私は多くのジャンルに興味があるのでよく投稿内容が変わりやすい。被リストは自分がどのような人として見られているのか確認できる場でもある。

*1:まあそれだけが理由じゃないですけど