ファンと某企業社長との邂逅

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Togetter(トゥギャッター) - まとめ「VA 馬場社長&藤井きゅんに会いに行った漢がいた」



一ファンのしまさんが、VA社長馬場さん・シナリオアシスタント藤井さん*1たちに出会うと出来事がついったーで半実況されました。本当にこれは羨ましいw 過去の事例にない事件で今後ゲーム会社とファンの関わり方が変わっちゃう気もします。まあ杞憂に過ぎませんが。


今さらですがTwitterというツールの可能性に驚いています。
いやぁ・・・2年以上使ってるけど交流をメインに使ってるだけでw

@shima_franky りきおさんと馬場社長電話中 しま「あ、そういえば是非お伺いしたかったんですけど」 藤井「お、なんでしょう?」 しま「ファンディスクってやっぱり作られないんですか?」 link
@shima_franky 藤井「あーファンディスクですかー。正直な話ですね、ファンディスクと新作って作るのにかかる労力ってあんまり変わらないんですよ」 link
@shima_franky 藤井「で、作品一個作るとマスターアップの後に【もうリトバス作らなくていいんだ…】になるんですよ。で、そんな状態になるから同じ労力かけるなら新作だろ、っていう形になるんですね」 なるほど… link
@shima_franky しま「それとやっぱり作品内でライターさんの語りたいこと、伝えたいことって全部出し切っちゃってるってのもありますか?」 藤井「ですね。麻枝にしろ都乃河にしろゲーム内で全部言いたいこと言っちゃってるので」 link
@shima_franky 藤井「そもそもが本編で全部出し切ってしまってるので、ファンディスク出してまでやりたいことっていうのがないんですよね。だから新作を作る。 ただまぁ、全くやりたいことがないわけではないのでくどわふたーとか智代アフターとかスピンオフ作品があったりはするわけです」 link


興味深いTweetsだったのでちょっとまとめてみました。
二次創作をファンに作らせるために、作品に隙間をわざと開けていると勝手に考えていたのですがそうでもなかったようです。


>くどわふたーとか智代アフターとかスピンオフ作品
個人的にはファンディスクっぽい気もしますが(苦笑)