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最終解はベアトリーチェ

犯人を考えるより私はうみねこそのものについて考えることが多いです。真犯人が誰なのかそれを考察・推理するのが正しいと思います。ですが全体を考えてみると総合的・最終的な解はベアトリーチェでいいのではないか……そう思い始めています。


何のCMか忘れましたが解の20は何から作られたかという問題があります。

○×○=20
□+■=20

2×10を考えましたか?それとも5×4?あるいは11+9? このように正解は複数あります。
これをうみねこに置き換えてみますとエピソードごとに正解がありどれも正しいです。
20がベアトだとすると総合解は複数存在し得る。*1


解・真実は1つではない。


それが無限の魔女の所以なのでしょう。

シュレディンガーの猫

うみねこでよく用いられた思想名称。


不確定性原理においては、「観察されるまであらゆる可能性が不確定」であり、観察した瞬間にそれは一つの状態に収束するのである。


観測するまで解は示されません。可能性だけが解答になります。つまり私が考えるシュレディンガーの猫は「生きていて死んでる」という解を許容することです。観測が好きなのであって観察(結果)を見たくないのが本音。
うみねこ世界の魔法を拒否するということはリアルを見て終わってもいいこと。夢の数だけ物語が存在し続けることができるのです。ベアトリーチェの目的・アウアウローラの意図はここにあり縁寿の存在は真実の旅人であるのだと思われます。



【参考読み物】

*1:また、人の数だけ解がある