ひぐらしのなく頃に解 第6話皆殺し編其の壱「迷路の法則」
久しぶりの感想になりました(苦笑) 捕捉中心になってからアニメ感想が極度に減ってしまったので、何の目的のダイアリーなのか分からなくなり始めています。うーむ・・・捕捉休み日を作るか。
アニメついに皆殺し編に入りました。やっと本編に入ったと言っても過言ではありません。アニメだけ見てる人は厄醒し編を一時忘れることをおすすめします。イリさんも書いてる通りなかったことにされてる脚本ですからw
さてと、原作にもあったルールXYZについて簡単にまとめておきます。梨花がさらっと説明していましたが割と重要な法則ですから。下記は「皆殺し編 - ひぐらしのなく頃にwiki」から参照しています。
昭和58年6月に起こる惨劇のルール。梨花の幸せを阻む3つの錠前。
ルールX:梨花の仲間の暴走による殺人
いわゆる雛見沢症候群によって疑心暗鬼が加速し殺人を犯すルール。
鬼隠しの圭一、綿流し・目明しの詩音、罪滅しのレナ。祟殺しの沙都子も含まれますが基本的に仲間の暴走が起きることに関しては、梨花にとって不幸なことが起こる悲劇のルールの一つなのです。
ルールZ:雛見沢を覆っている、惨劇を容認する雰囲気。
綿流しの夜に人が死んでも不思議だと思われないこと。園崎家の陰謀であると思われること。
アニメのみだけだとこれしか上げることしかできません。このルールを吹っ飛ばす話は皆殺しと祭囃しなので書かないほうがいいですね。梨花の説明シーンは本当にわずかな時間しか言っていない。簡単に済まされると困るわけですが枠が足りないので仕方ないでしょう。