『ひぐらしのなく頃に』を映画化するために
映画『ひぐらしのなく頃に』の監督・及川中と竜騎士07さんとの対談を長々と語られている。
細かいことは読んでもらえると早いですねw ここから下は私の予想と感想。
このブログに多少批判的なことを書いた私だけども、竜ちゃんの言ってることは分かってるんだよね(笑) 作品を知らない人へのアピールは、映画というメディアだと最適だということを。原作はサウンドノベルでアニメ・コミックなどへの画メディアへの簡易的な変換。つまりは若年層に伝わりやすいものを経て小説化・映画化になった。小説化は映画から知った人への道しるべになる。講談社系は本当に商売が上手いなw
原作既知者にとっても理解してもらえるように
竜ちゃんは監修までしてたわけですからそれなりの出来にまではなっていそうです。*1
コンシューマから入った私もすんなり受け入れることができたのはそのおかげだと思っています。
「問題作にまではないほどに注目を浴びてほしい。」というのが本音でしょう。
楽しみに待っています。
*1:最初とラストは弄ってるそうです。