9話から始まる京アニのアフターストーリー

かと思ってしまうほど気合が入った一話でした。
見る時間がなくてさっき7話から見ましたけど随分な回り道をしてからアフター本編に突入したものだなと・・・。

有紀寧編におけるシナリオ

若干話が変わっていますがまとまりと街の意味について噛み砕かれていて良かったと思います。各所に別シナリオのネタを含むなどサービスがあって面白いのもあります。



原作ファンに気づくように、智代アフターネタです。
智代と昔の因果を引き離すという意味を含みながらも、有紀寧に対する朋也の「人への想いやり」が感じられます。



光の玉の言及があったことに少し驚いていたり・・・。確かにアニメで説明ないとアニメ派の人たちは全然話についていけなくなりますものね。朋 也だけ見えるということは重要な伏線でもあり、アニメのみの設定。

渚と学園編の終わり


渚の体調不良から始まるアフター本編。朋也と渚が学校で一緒にいるということが特別に大切だと気づかされることはなりよりも重要。



このプレゼントだんごには思わずニヤリとして涙ぐんだりする。
何気にだんごが必要となるんですよね(つД`)



この幸せが変わらずにずっと続けばいいのに・・・・・・・・・。






そんなことで足を止めたらだめです。進めるなら進むべきなんです。朋也くんは進んでください。  ──────私はもう1年頑張りますから。


想えばこの頃から渚は強かった。
朋也と同じ道を歩いて強さを得て、あの坂道から始った日々は人を変えたのですから。
そして朋也は守るための強さを求める日々が始まる。