うみねこのなく頃にの1つの推論

やはり「藪の中」にヒントがある気がする。
ベアトは「存在してるのに存在しない」「存在しないのに存在する」という事実がある。それだけなのにこうして影響力があるのは真実に基づく金蔵とその環境にあり、それを育む閉鎖的空間にある。ひぐらしの雛見沢と同一。またそれに対抗するための耐性があったのは唯一戦人だけだったが逆に逆分子を入れたことによりベアト説がより活性化。


人間犯人説の真実が藪の中へ消え去ってしまったのだ。



うーむ一つの作品にこだわってると何も出ないね。私もこの作品(藪の中)を読んだわけじゃない。他作品で流用されてるのを知ってこの説を結びつけただけだw
木を隠すなら森の中。だから島には虚偽しかないわけだ。
でも私は最後の魔女の復活祭だけは真実かもしれないと思ってる。